2025年3月27日木曜日

45-9 寒峰


 寒峰(1604.8m)


 3月23日(日)ようやく寒峰のフクジュソウの開花のレポートが入り始めた、林道も積雪はないようなので早速出かけてみることにした。今回のテーマは花はもちろんのこと、前回スマホを忘れてろくに記録が取れなかったのできちんと反時計周回の記録をとることにしたのだが...

自宅発→伊野IC→大豊IC→大歩危橋→国道の寒峰分岐→上の登山口駐車場

今日は途中で記録用紙を紛失したため10時33分までの記録はほぼありません。何をしに来たのか良く分からなくなりました。

土手の反対側に広い駐車スペースが出来ています。





















7時58分 駐車場発
 飲み物を忘れているのに気付いたが後の祭り、昼食時のお茶しかない状態で大丈夫か?

8時5分 大カーブ
 普段ならここに停めますが今回は下山してからの林道歩きを減らしたいために駐車場に置きました。




















8時9分 寒峰橋




















8時23分 民家の廃屋が見えてきました。




















8時27分 前回上り始めた所に到着        標高(1035m) 距離1.77km
小休 暑くて汗をかいたので長袖のシャツを脱ぐ。 

8時32分 発

8時36分 今日はアプリの地形図の登山道をたどります。それによると民家の横の畑から入るようです。道は不明瞭ですが適当に上がって行きます。




















8時39分 どうやら登山道をとらえたようです。




















8時41分 植林のゆるやかな道です。




















8時49分 所々に雪が残っています。ザラメ状になっています。




















ほぼ壊れた桟板




















8時50分 日当たりの悪い所には雪が相当残っているようです。




















8時57分 沢には雪が溜まっています。




















9時5分 尾根の先端の標識
 ここから上がれるのは間違いありません。前回はここから上がっています。





















9時8分 ここから山道へ入ります。        標高(1167m)
 地形図では壊れた小屋が見える所から上がって行きますのでそれに従います。幸いなことに薄めですが踏み跡とテープがあちこちに見えています。




















9時10分 小屋の横を通ります。




















9時17分 急坂を上って行きます。
木の根元から見える雪の深さは30cm以上あると思います。表面はザラメ状で締まっておりキックステップで上ることが出来てアイゼンは必要ありません。壺足になることもあまりありません。




















9時30分




















9時31分 右手の谷間には結構雪が残っている。




















9時32分 尾根にある標識を見つけました。ここを登る人にしか見えない向きなので見つけにくいかも。3回目にしてようやくといったところです。




















9時33分 あとはこの尾根を上って行きましょう。




















9時35分 レールと出会いました。




















9時42分 急坂




















9時46分 ゆるやかになる




















9時47分 レール終了




















9時53分 左手は植林終了



















9時54分 植林と雑木林の境界を上がって行きます。




















9時57分 少し風が強くなった




















10時 日当たりが良くても雪はどっさり




















10時10分 雪の下から笹が現れ始めました。




















10時13分 登山道は右へ振って植林の中に入って行きます。



















10時15分                   距離3.89km
途中小枝を除けようとしてひっくり返った。その時にどうも記録用紙をなくしたみたい。

10時33分 植林を出て沢            距離4.02km




















 雪解け水が水流になり始めている。口を潤したいのだが雪の下にはあちこちに鹿の糞が見られるので飲めない。




















10時37分 再び植林へ             距離4.05km




















10時40分 岩の所を左上に進む         距離4.08km




















10時42分




















10時46分 暑いので顔に雪をこすりつける場面もあり 飲み物ないのはきつい。




















10時49分 ここにきてまだ急坂




















10時52分 稜線分岐 やっと到着         標高(1584m) 距離
山頂に人の姿も見られます。





10時54分 稜線結構雪深いです。股位はありそう。




















10時55分 まずは右手の小ピークに向います。




















急坂

11時1分 小ピーク               距離4.51km
まだもうちょっとありますね。





















11時7分 寒峰山頂               標高(1604.8m) 距離4.65km
 ここまで3時間9分 8名ほど休憩中 霞んではいますが360度ぐるり眺めは素晴らしい 赤シャツの男性とお話しするとどうも去年5/25津志嶽で一緒になった岡山の方でした。79才お元気です。




















天狗峠~天狗塚~牛の背




















落合峠方向




















剣山~次郎笈




















中津山 国見山




















11時35分 出発




















11時37分 ここは雪が残っています。




















振り返って山頂




















11時40分 急降下               距離4.85km




















急降下の途中滑ってしまい、つい口から「寒峰名物泥ぺちゃの登山道」って言ってしまいました。

11時47分 寒峰峠
峠らしい地形ではないと思うのですが...




















11時49分 谷を通り抜けていきます。




















11時57分 広場に到着 最近までここが峠かと思っていました。寒峰広場とも言うのですかねえ




















12時4分 上の自生地 大木の根元        距離5.05km
僅かに花が見えている



































12時8分 ちょっとした坂でもしんどい




















12時11分 西寒峰への稜線分岐出会い      距離5.78km




















12時23分 三角点               標高(1415.2m) 距離6.31km
勘違いして右ばかり探していたけどふと見たら左にありました。





















12時24分 植林へ               距離6.35km

12時35分 下山路標識             距離6.7km
急降下の始まり




















右側切れ落ちているのでころばぬよう...




















12時42分 山頂方向標識            距離6.9km




















12時44分 ロープ始まり            距離6.93km
落ち葉で滑りやすいのでお助けロープが設置されています。

















12時46分 ロープ終了             距離6.96km
約30mのロープですが助かります。

12時48分 登山道脇にフクジュソウ見つける。




















12時50分 登山道から斜面に入る        距離7.08km
うろうろしながら映えているフクジュソウを撮影 株の数は思ったより少ない








































13時3分 自生地看板              距離7.21km
ここの周辺は積雪がまだ残っている。雪の下にどれくらい株があるのだろうか?




















13時8分 植林を出る              距離7.38km




13時12分




















13時13分 登山道から下の自生地へ降下する   距離7.62km
谷のザレ場 足元数れやすいので注意 株はかなり多くなっている印象

13時14分~看板の所よりも株も元気が良い まだあまり踏まれてないのが生育にはいいのだろう。


























13時23分 植林の中へ急降下 赤テープなどはない。




















13時27分 荒れた沢に入る
赤テープがあるので本来はこの谷を上下するようだ。





















13時29分 土手にスロープがあるので降りていく。




















13時30分 林道へ合流




















13時34分 駐車場着              距離8.02km


駐車場

登山口

尾根道へ

山頂

寒峰峠

三角点

自生地看板

下の群生地

駐車場