8月30日(日)三嶺の周回はいつかやってみたいと思いながら朝の出発時間が遅かったりして今まで実現しなかったが今年こそはと思い立って挑戦してみることにした。山の日暮れは夏でも早い、17時には登山口に帰りたいので朝食も移動中に食べることにして急いだ。
自宅発5:17→5:21伊野IC→南国IC5:35→6:18大栃→6:26安丸通行止め→林道う回路→県49号→6:42県道217号復帰→7:13光石登山口
自宅から73.8km 1時間56分
思わぬ通行止めによりう回路を走らざるを得なかった。香美市のホームページ調べたけどあったっけ?(後でみたらありましたね、ろくに調べていないということです。) 交通整理のおじさんにちょうど出くわして案内してもらった。
帰路に撮影した崩壊現場、下の看板のすぐ手前
登山口まではこちら←
登山口には車5台
男女の7人グループが出発の準備中、自分より後に単独の男性
登山道はこちら←
(※操作に問題があって往路しかありません。)
7時33分 登山口発
通行止めによる迂回により出発時間が遅れたので少し急ぐ
7時38分 崩壊地
7時43分 堂床キャンプ場
7時46分 橋 先ほどの単独男性に抜かれた
7時48分 堂床出会い休憩舎 標高(900m) 距離870m
7時50分 八丁、さおりが原分岐 距離930m
今回はさおりが原へ進みます。
8時7分 ゆるくなる 標高1069m 距離1.42km
8時11分 ゆるくなる
急坂
8時16分 ゆるくなる
8時21分 沢
8時25分 沢
8時28分 沢 距離2.21km
8時35分 さおりが原へ入る 距離2.51km
8時37分 ネットの中では植生が復活しています。シカのごちそうになりますか?
8時39分 森の巨人たち100選 イヌザクラ
8時40分 東屋 標高1180m(1170m) 距離2.7km
休憩
8時43分 出発
8時51分 切り開かれたところ
8時54分 森の巨人たち100選トチの木 距離3.05km
8時58分 巨大な倒木
9時7分 韮生越分岐 距離3.45km
9時9分
9時13分 フスベオリ谷分岐 距離3.64km
9時18分 巨人たちとは言わないまでも大木の森です。
9時24分 いったん下って
尾根を右に見て歩いているが
9時30分 尾根に乗る
9時43分 雨がちょっと降る、良かったことに今日はここだけだった。
9時44分 シダが繁茂している。
9時53分 シカ除けネット始まる
9時55分 ネットの中には笹が生えている。
10時3分 大岩の左を通って
10時14分 尾根へ復帰
10時16分 三嶺は雲の中 随分雲が多くなってきました。
10時17分 いい感じのコケ
10時19分
10時20分 ススキの穂も
10時21分
10時23分 ここの尾根は結構荒れています。
10時28分 その名のとおりススキ(カヤ)の原っぱへ突入、露で足元がぐっすり濡れてしまいました。
10時32分 カヤハゲ 標高(1720m) 距離5.73km
休憩、行動食 ここまで3時間4分 順調なペース
10時42分 出発
10時44分 急降下
10時48分 鞍部 距離5.91km
急坂
10時53分 小ピーク 距離6.07km
10時56分 鞍部のハート池 少しきたないですね。
10時58分 急坂
11時 小ピーク
途中女性2人とすれ違う。
11時3分 小ピーク
11時4分 遠くに西熊山が見えています。今日はあの稜線を通ります。
11時6分 三嶺本体とりつき
トレランの単独男性が軽快に追い抜いていきます。
11時9分 最初から急坂が続きます。
11時12分~
11時15分 あいも変わらず急坂は続く
11時20分
11時23分 天狗岩基部 標高1785m 距離6.9km
雲の中から天狗岩が姿を現します。ここは右側から上ります。
11時26分 上へ抜けます。
11時28分
11時31分
11時33分 ゆるくなる。 距離6.98km
11時34分 シカ除けのゲート 標高1839m 距離7.08km
11時35分 あともう一息です。
11時39分 足元も気になります。
11時40分
11時45分 三嶺山頂 標高1901m(1893m) 距離7.13km
誰もいない山頂に到着 少したって男性4人組(名頃からおかめ岩の帰りらしい)
昼食、休憩 ここまで4時間12分(標準より33分速い いいペース)
少し早く着けたので予定通りおかめ岩までの初めての稜線歩きを試みることにする。
雲が随分と湧いてきましたが、山頂は今のところ日当たりが良い。
西熊山方向 |
ヒュッテ方向 |
12時8分 出発 距離リセット
12時11分 急降下
12時12分 足元には、結構この花今日は咲いていますね。
12時13分 フスベヨリ谷分岐 距離193m
12時14分 上り
12時16分 標柱 距離276m
12時17分
12時19分 シカ除けゲート 距離348m
12時20分 笹が刈られて歩きやすくなっています。yamapでボランティアでの登山道整備の活動のレポートがありました。有難うございます。
12時22分 降下始める 距離564m
ここまでは経験あり
12時31分
途中で今朝の7名のグループとすれ違います。私とは逆回りの周回のようです。すると先方から8/2の西赤石で会いましたよねっ!という声がかかりました。そういえば相前後して西赤石~東赤石に向かっていたグループのことを思い出しました。覚えていてくれてありがとうございます。
12時37分
12時39分
12時44分 大タオへの下り 距離1.52km
12時48分 大タオ 標高1685m 距離1.69km
これといった特徴のない鞍部ですが名前の由来はなんなのでしょう。
男女2名とすれ違います。
12時51分 急坂 やれやれまた上りです。西熊山まで標高で130mくらい上る。
12時57分 いったんゆるくなると北側に広々とした笹原が開けています。
13時3分 ネット近くを行く 距離2.09km
13時9分 案外遠いです山頂がなかなか近づかない。
13時12分
13時14分 西熊山 標高(1816m) 距離2.52km
休憩 ようやく三嶺からの稜線をつなぐことができました。何年かかったことやら。
13時17分 出発
13時21分
13時27分 雲の中へ突入でしょうね。
13時33分 お亀岩
三嶺から1時間28分 ほぼ順調 すっぽり雲の中に入ってしまったので見通しがきかないのでやや不安
13時35分 急降下
13時37分 お亀岩避難小屋 距離3.45km
明日から工事らしいので中をのぞいてみた。男性2人休憩中
13時40分 出発
13時44分 水場 距離3.57km
13時45分 登山道に毒々しい色の花のお花畑が...シコクブシでしょうか。
13時48分 苔むした薄暗い林を通っていきます。
13時49分 シコクブシより花の色が薄いようですが...
13時54分 ロープの急坂 足元が滑りやすいので慎重に降りていきます。
13時58分 急坂を下る。前よりも荒れてきたなという印象。
14時 このあたりにもネットが張られています。
14時2分 はしご 距離3.99km
14時4分 水場
水をくむ、休憩
14時8分 出発
14時10分 登山道か河原かわからない状態、沢が氾濫してすごい状態になっています。ロープや石積みを頼りに降下していきます。
14時15分 カツラの木 距離4.18km
14時22分 踏み後も薄い所は石積が頼りです。
14時27分
14時32分 資材置き場 距離4.85km
ネット張りの資材が置かれているようです。
14時35分 沢を渡っていったん坂を上る。
14時37分 カタカナで書かれた古い標識
コトオド 下 上 オカメ テング →
ゲカ リ リ サンレイ
下りを左から書いていないので初めは?と思ったが 後でなーんだ!ということでした。
14時42分 谷渡渉 距離5.19km
渡ってちょっと道を見失う。
見下ろすと谷沿いにテープを見つける。
14時46分 木の枝の先のテープを見つけて谷沿いに少し進む
14時48分 乗り越し
この後もひどくザレた道が谷沿いに続きます。
14時51分 あれははしごか?
14時53分
14時55分 尾根乗り越す 距離5.63km
14時56分 倒木多し
15時7分 八丁ヒュッテ 距離6.24km
休憩 明るいうちにここまで来れたので一安心 腰を下ろして休みます。帽子もつばまで汗でびっしょり濡れています。
15時15分 出発
15時26分 綱附森分岐 距離6.96km
15時28分 堂床トイレ 距離7.04km
道端に何かが動くと思ったらでかいヒキガエル久しぶりに見た。
15時32分 橋 板張りと思ったが表面に砂が載っている越流したのだろうか。
15時33分 さおりが原分岐 距離7.28km
15時36分 橋 距離7.42km
15時50分 登山口着 距離8.21km
車は2台残っていた。復路3時間42分(標準4時間5分)順調に帰れてほっとした。
登山口 0
1時間7分
さおりが原 2.7km
1時間52分
カヤハゲ 5.73km
1時間3分
三嶺 7.13km 0km
1時間6分
西熊山 2.52km
16分
お亀岩 (3.35km)
1時間27分
八丁ヒュッテ 6.24km
35分
登山口 8.21km
合計 15.34km 7時間26分 総時間8時間17分
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