2020年6月18日木曜日

4 稲叢山  54 西門山

稲叢山 西門山

 6月17日(水)梅雨の晴れ間の三日目、オオヤマレンゲの開花状況が伝わってきていたので、今日が多分最後のチャンスかなと思い挑戦してみた。昨日の山歩きの疲れが残っているので短時間に効率よく回ってみることにする。ユキワリソウも場所が分からなかったので今日こそは見つけてみよう。

トンネル登山口駐車場
駐車場は満杯、道路わきにも止められていて19台を数えた。さすが花の季節にweekdayは関係なしか。


















登山道はこちら

11時14分 登山口発
今日は花の撮影に特化してカメラとタオルと手袋と水分だけを持って出発。


















稜線の分岐をまず西門山に向かう

11時32分 第①ポイント
ピークはやや過ぎたようだ。花に詳しそうな方と一緒になりユキワリソウの情報も得る。














































11時44分 第②ポイント
だいぶん花がゆるんできています。




























12時23分 第③ポイント
送電線鉄塔の直前 登山道の右手に小さな木が



























12時32分 第④ポイント
送電線鉄塔のすぐ下の所 残念ながら花は終了


















四差路で休憩中の元会員のYさん御夫婦と出会って挨拶を交わす。

12時47分 第⑤ポイント
ここも盛りは過ぎたか...


























近道降り口を少し通り過ぎて

12時53分 第⑥ポイント
 残念ながら蕾と変色した花のみ 木の根元に近づかないよう注意喚起の柵が作られている。




















12時55分 第⑦ポイント
ここも蕾と変色した花 稲叢山はほぼ終了といったところか?



















近道降り口まで戻り急降下


駐車地点まで戻る、この後車でトンネルを通って出た所の路肩に止める

13時13分 出発  ここから入る


















結構傾斜きついですね。念のため降りてくる人にユキワリソウの場所を確認する。


















ジグザグになって


















13時16分 乗り越して


















下っていく


















杭の所を右上に進む


















やがてさらに右上に進む踏み跡が出てくるので上る。上がらずまっすぐに進むと稜線分岐の真裏の谷に出る。


















13時20分 崖にあたるので右に進む。屏風のような崖が続く。


















13時21分 ここを過ぎるとユキワリソウの自生地が...


















13時22分 先着の女性二人が夢中になって撮影中 後ろからすみません。


















13時27分~13時45分
 最初の撮影地から100m以内の水が滴り落ちる崖の凹部に生えている。花のピークは過ぎているようだ。崖は続いていてるのでしつこく追いかけたらまだまだあるかも。下を見ると駐車中の車がチラチラ見えたのでトンネル出口のほぼ真上。













 駐車地点から見上げると崖の岩肌が見える。ここから直登してしまえば一番近いかも知れない。


















14時5分 帰り道でトンネルから100数十m下ったところに2か所オオヤマレンゲあり
日当たりもいいので一番花付きが良かったのではないかと思ってしまう。




























※明日からまた雨なのでチャンスが生かせて良かった。

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