11月16日(土)今年は一度しかも雪の季節にしか登れていない。去年も紅葉の季節にフスベヨリ谷に近寄っただけなので今年は初めて八丁ヒュッテからフスベヨリ谷を踏破して三嶺をめざしてみたい。今年は紅葉のスピードが急に上がったのでもう遅いかな?
自宅発6:20→6:25伊野IC→高知IC6:25⇒7:11大栃⇒7:21笹分岐→7:51光石登山口
自宅から72.8km 1時間40分 気温6℃
登山口まではこちら←
登山道はこちら←
8時11分 登山口発 標高922m
車は4台ほど 二人の方が先に出発された。
8時17分 崩壊した所 距離390m
8時18分 崩壊した所(未改修) 距離436m
8時21分 堂床キャンプ場 距離610m
8時24分 橋 距離790m
8時27分 堂床休憩舎 距離880m
8時28分 さおりが原分岐 距離950m
8時30分 橋 距離1km
8時35分 堂床トイレ 距離1.2km
8時39分 綱付森分岐 距離1.3km
8時42分 沢 距離1.42km
8時46分 半分くらいはあきらめていましたけれどまだ紅葉が楽しめそうです。
8時47分 沢 距離1.65km
8時50分
8時51分
8時52分
8時57分 八丁ヒュッテ 標高1090m 距離2.04km
小休
9時5分 出発 さあここからは未知の領域です。この先危険!との標識で気を引き締めて進む。
9時5分 ゆっくり下っていきます。
9時6分 沢 距離2.08km
9時7分
9時9分 沢 距離2.26km
9時11分
9時12分 沢 距離2.36km
9時12分
9時14分
9時15分 高巻きの所 距離2.47km
先の登山道が消失していて先ほどのテープは上がって巻いていくようにしているのだが今回は水量が少ないので河原を進みます。
9時17分 まだまだ河原を進みます。
9時18分
9時20分
9時21分 橋 距離2.65km
なんとこの橋途中から形がまったく違っています。最初の部分は安心なのですが続く2本の丸太橋がちょっとゆらゆらゆれて気持ち悪い。籠のようになっているので危険はないと思うのですが。
9時23分
9時24分 沢 距離2.72km
9時25分
9時26分 左下に流れていて足元がおぼつかない。
9時28分 古いロープ 距離2.88km
上と同じようにここも左下に滑らないように張っていたのか。
9時29分 続いてロープのザレ場
9時31分 足を滑らせないように注意して。
9時32分
9時34分 谷をかすめて 距離3.02km
9時35分
9時37分
9時38分 ロープ 距離3.11km
滑り落ちないように
9時41分
9時42分
9時43分
9時44分
9時45分
9時47分 岩に矢印
9時53分
9時55分 渡渉点だが 距離3.66km
渡れないのでここはパス
9時57分
9時58分 渡渉 距離3.72km
10時
10時1分 沢 距離3.8km
10時2分
10時4分
10時7分
10時9分 ひどく荒れた谷 距離4.02km
10時11分
10時13分 土手を這い上がる
10時14分 ヌスビト岩 標識 距離4.13km
10時15分 橋 手すりも何もない、ゆらゆら揺れながらなんとか渡れた。
10時16分 広い所が現れた
10時19分 沢 距離4.32km
10時21分
10時22分
10時23分 渡渉 距離4.41km
10時24分
10時26分
10時29分 さおりが原分岐 標識 距離4.64km
ここは去年来たので見覚えがある。さおりが原からやってきた。
10時30分 朝の男性のうち一人とすれ違う。どのルートか訪ねても今一つ要領を得ない。谷を下って行かれた。
10時32分
渡渉
10時33分
10時34分 標識
10時38分
10時41分
10時43分 休憩 標高1318m 距離4.99km
日当たりの良い所で休憩する。
10時52分 出発
10時55分
10時59分
11時
11時1分
11時8分
11時10分
11時11分 大規模な崩壊地 すごい状態になっています。台風による大雨のせいだとか。
11時13分 降りてこられている単独の男性におおまかなルートを教えてもらう。
11時15分
11時16分 どの沢に入っていくのか分からないのでテープをよく探します。
11時20分
11時22分 沢 距離5.65km
11時28分 足元笹が生え始める。 距離5.73km
鹿の糞だろうか黒い丸いものが足元に多く見えるようになった。
ネットや網など補修用の材料をデポしているのでしょう。
11時33分
11時35分
11時38分 ゆるくなる 距離5.86km
11時41分 沢 距離5.93km
11時43分
11時44分 急坂
11時46分 谷渡渉 距離6km
11時49分
11時53分
11時55分
11時58分
11時59分
12時1分 尾根へ到達 左には青ザレが見えている。
標高1665m 距離6.15km
12時5分
12時8分 左下こけたら止まれない 笹をつかんで歩を進めます。
12時9分 ロープ 距離6.22km
12時13分
下を見るとこんな調子 |
12時15分 ロープ 距離6.28km
正直ロープを引っかけてもこわい。
12時18分 笹原へ出る。急坂が続き余裕なし。
12時23分
12時24分 鹿よけの古いネットでしょうか。
12時26分 尾根の分岐がかろうじて見え始めます。
12時27分 しかしこの急坂最後の最後まで容赦してくれませんね。息もすっかり上がってきました。
12時31分 古い崩れのあとが見えてきます。
12時36分 やれやれもう少しです。
12時37分 尾根の分岐に到着 標高(1845m) 距離6.56km
フスベヨリ谷はほとんどの木が落葉していてテープなどの指標が見やすかったと思います。おかげで道迷いはほとんどありませんでした。
この谷を上がってきました。 |
山頂方向 |
12時42分 あと一息
12時45分 山頂 標高(1893.6m) 距離6.75km
今日のミッション完了。ここまで4時間34分かかりました。標準より30分くらい多くかかっています。
山頂には4名ほど、このあと引き続いて登山者が来ますが剣山から縦走してきた人が多かったように思います。
休憩、昼食
今日は少し霞んではいますが快晴 素晴らしいパノラマが広がります。
天狗塚へ |
剣山~次郎笈 |
塔の丸 |
13時11分 出発 急降下していきます。
13時17分 シカのゲート 距離6.88km
13時21分 天狗岩 距離6.99km
男性が一人岩上で休憩中
13時30分 三嶺への取り付き箇所 距離7.31km
13時51分 カヤハゲ 標高1723m(1720m) 距離8.2km
休憩
白髪分岐方向 |
三嶺を振り返る |
13時54分 出発 帰りのルートはさおりが原に向けてススキの中に入っていく。
尾根に早く乗りたいと気がせくが、やや遠回りになるけど鹿除けネットに沿って降りて行くのが正解。
13時59分
14時1分 尾根付近の多くのツツジが倒れている。
14時4分 尾根道から今日のルート付近が見えている。
14時13分 鹿除けネット 距離9.09km
14時19分
14時22分 このあたりの木はほとんど落葉しています。
14時31分 紅葉が見え始めてきました。うれしいことにまだ残っていました。
14時37分 フスベヨリ谷、さおりが原分岐 標高(1340m) 距離10.28km
14時39分
14時44分 韮生越分岐 距離10.5km
地図にはない登山道の分岐
14時50分 大量の枝をまき散らしている倒木
14時52分
14時53分 森の巨人たち100選 トチノキ
14時54分
14時56分
14時59分
15時2分 さおりが原 標高1179m 距離11.38km
15時8分
15時13分
15時15分
15時26分
15時37分 さおりが原分岐 標高893m 距離13.08km
15時39分 堂床休憩舎 距離13.14km
15時41分 橋 距離13.23km
15時45分 堂床キャンプ場 距離13.41km
15時55分 登山口 距離14.06km
車は自分以外は一台のみ 10分くらいするとその車の方が帰ってきた。今朝見た2人のもうひとりの方で天狗岩の上で休んでいた方らしい、今日はカンカケ谷~お亀岩~三嶺~さおりが原コースだったようだ。
光石登山口 0km
17分
さおりが原分岐 0.95km
29分
八丁ヒュッテ 2.04km
1時間24分
さおりが原分岐(フスベヨリ谷) 4.64km
2時間7分
山頂 6.75km
40分
カヤハゲ 8.2km
1時間8分
さおりが原 11.38km
35分
さおりが原分岐 13.18km
18分
光石登山口 14.06km
合計 時間6時間58分 総時間7時間44分
帰路の途中の紅葉のお気に入りポイントから