2019年2月12日火曜日

44-4 阿波国見山

阿波国見山(1409m)

2月10日(日) 再び今年最強らしい寒波がやってきた。昨年雪山入門でほとんど雪がなかった国見山に再挑戦したい、「きっと霧氷のきれいなやつが見られるはずだ」との確信で行ってみることに...

自宅発6:57→7:00枝川IC→大豊IC7:29→7:53大歩危橋→8:02分岐(県45号から)→8:09分岐(下の登山口からの)→8:19上の登山口

自宅から1時間22分  77.7km  気温-3℃

登山口まではこちら

8:09の分岐から上は薄氷の上に雪が積もっているような状態、先日の伊吹山のようにならないよう慎重に運転する。




















駐車場には車はダンプ1台と高知ナンバーが1台、自分が着いたころちょうど男性3人が上っていく。今日は私たちだけかなとも思う。薄い雪の下は凍っているので軽アイゼンを装着して登ることにする。 




















登山道はこちら

8時38分 登山口発  標高1041m





















8時40分 急坂




















8時42分 ゆるむ                距離65m




















8時44分 植林へ入る              距離137m




















8時47分 ややきつくなる            距離149m




















8時49分 植林を出る              距離276m




















8時54分 霧氷がついてきた今日は早いな  標高1160m 距離388m




















ややきつい坂




















8時58分 境界杭?               距離460m




















8時59分 防火帯の急坂             距離481m




















9時 霧氷の始まりは針のように尖っている。




















9時5分 ゆるむ                 標高1234m 距離599m




















9時7分 作業道をかすめる            距離670m
遠くから風の音がゴーゴーと聞こえてくる




















9時8分 急坂                  距離680m




















9時10分




















9時12分 ゆるむ                距離750m




















9時13分 作業道終点




















9時15分 段差                 距離820m




















9時16分 ゆるむ




















9時19分 作業道終点              距離940m


9時20分 急坂              距離950m




















9時23分 ゆるむ               標高1339m 距離1.01km




















9時25分 尾根の南の横道入り口        標高1348m 距離1.03km
あれって思うほどあっけなく到着、標識は以前から支柱だけになっている。





















休憩 行動食

9時32分 出発

ほぼ水平道


















霧氷もまだまだ少ない

























9時37分

























9時38分 ちょぃと右に目をやると尾根から北側の木の霧氷のすごいことに。早速尾根に上がって写真




9時39分 ぶ厚い霧氷のオンパレード エビのしっぽも素晴らしい。



























9時40分

























9時41分

























9時42分


























ちょっと下ってほぼ水平

9時43分 せまい尾根(かまぼこ状)    距離1.23km
雪の下は凍って盛り上がっている。

























9時46分

























9時48分

























9時49分

























9時52分

























9時55分


























9時56分 随分ぶ厚くなって玉のようになっている。


























9時57分

























9時58分 尾根の北へ           距離1.54km






















10時1分 尾根の南へ

























10時2分 氷をまとったような大ブナ

























10時2分

























10時5分 避難小屋            標高1385m 距離1.73km



















10時8分 急坂              距離1.78km
降りてくる男性3人とすれ違う、しばらくいたけど眺望がないので降りてきたとのことでした。




















10時9分




















10時11分 山頂             標高1411m 距離1.82km
言われたとおり、まったく眺望なし、はるか下を見下ろすと日光が当たっているところもあるが...










































































10時21分 あきらめて出発
徳島の男女とすれちがう、この方たちとは下山中に再び挨拶を交わす。(おまけに翌2/11高速徳島道のPAで再会してビックリ)

10時26分 雲の切れ間に青空がちらちら見え出したので引き返す
                      距離1.86km
10時30分 再度山頂へ          距離1.9km
青空もちらっと見えるだけですぐに雲がおおってしまう。

10時34分 再度出発
マイクロバス1台分くらいの団体とすれ違う、香川県善通寺市のグループのようだ

10時43分 避難小屋           距離1.97km
 県連での「天狗の森」に参加していた人とばったり出会う。今日は高知労山(10名くらい)と一緒のようだ。「あと2時間で晴れる」と言っているが「2時間もは待てない」と返事をして降りて行く。
 途中写真をとりながらいつ晴れてきても山頂へ引き返せるようにゆっくりゆっくり降りて行く


10時52分 雲の切れ間から光が当たる 見事に真っ白

























11時11分 ようやく青空が見え始める 

























11時12分 背景の青がうれしい


























11時13分 せまい尾根(かまぼこ状)

























青空が見える時もあるが安定しないのでついにあきらめて下山へgo

11時20分


























11時23分 横道入り口          距離2.74km

11時35分 境界杭            距離3.31km

11時47分 上の登山口着         距離3.77km

気温は3℃くらい 足元の雪や氷はすっかり融けている。道具を片付けて車中で昼食をとる。団体さんも降りてこないので天気が回復したのかなと想像するがこのあたりからは様子はよくわからない。もう少し粘ったら良かったのかなと、少しもやもやとした気持ちを抱きながら帰路につく。

遠くの山脈の霧氷も素晴らしい 今日はどこでも当たりだろう。



















登山口           0
               47分
横道入り口     1.03km
               39分
山頂             1.82km~1.9km
               49分
横道入り口    2.74km
               24分
登山口          3.77km                     
    合計         2時間39分  総時間3時間9分