10月3日(水)天狗岳の紅葉の情報がホームぺージにも散見されるようになった。明日から台風接近で天気が悪い。今日を逃したら天気がどうなるか分からない。昨日の鷹羽ケ森の足の疲れもあるが、天気晴れのち曇りを信じて行ってみよう。今日は調子が良ければ東稜分岐から南尖峰に挑戦してみたい。
自宅発6:46→7:23吾北思地→7:39本川長沢→8:11大瀧の滝→8:18名野川→8:31よさこい峠→8:38土子屋P 気温12℃
自宅から1時間52分
お山を撮ろうと一眼レフを向けるとカードなしの表示、あちゃーメモリーカード持ってくるの忘れてた...テンション下がる。今日の撮影はスマホのみ。
登山口まではこちら←
一度登山口から若干進んだところでUSBケーブルを忘れ取りに帰る。ただでさえ遅いのにまた遅れた。
登山道はこちら←
9時8分 登山口発 標高1487m
9時10分 ゆるい上りが続く
9時13分 山頂4km標識 距離238m
9時16分 国民宿舎標識
土小屋駐車場混雑時はここの駐車場を利用できるそう。 距離396m
9時18分 大看板 カウンター 距離534m
9時19分 真新しい桟道
9時21分 山頂3.6km標識 距離710m
9時23分 瓶ケ森もきれいに見えている。
9時34分 山頂3km標識 標高1555m 距離1.36km
9時35分 少し黄色がかっているようにも見える。
9時37分 次々と桟道が現れる。
9時39分 ベンチ① 標高1567m 距離1.58km
足元にはリンドウが 元気よく開いている。
9時43分 土止めの階段が延々と続きます。ここはさすがに長袖では暑かった。
9時44分 距離2.6km標識 距離1.73km
9時47分 まだまだ続くよ階段は
9時48分 山頂2.5km標識 距離1.88km
9時50分 ベンチ② 標高1635m 距離1.95km
9時55分
9時56分
9時59分 下りに転ずる。 距離2.26km
10時3分 お山の撮影ポイント 東稜~南尖峰がよくわかる。
10時4分 山頂2km標識 距離2.39km
10時11分 仰ぎ見る南尖峰
10時12分 ベンチ③ 標高1672m 距離2.8km
小休 行動食 東稜から降りてくる人も若干あり
もう何日か経てばこのあたりもきれいになるだろう。少し早かった。
10時22分 出発 迷ったが初めての東稜に挑戦することにした。入り口は案内も何もありません。
10時24分 通行禁止 確かに普通の登山道ではないですよね。
10時27分 段差 距離2.9km
10時33分 笹深し 距離2.96km
10時36分 まだ誰にも会わない 今日も一人だろうか?背中のトレッキングポールが枝にひっかかり始末に悪い。おいてきたらよかった。 距離3km
10時39分 ウラジロモミでしょうか。 距離3.05km
へそすり岩ならぬへそすり木 ようよう通り抜けました。
10時43分 ここもまた笹深し 距離3.11km
10時45分 きつい所は笹をにぎりながら
10時47分 どうもこのあたりから紅葉始まってる
標高1776m 距離3.16km
10時50分 岩を左へ回りこみ上る
10時52分
10時55分 小ピークから恐ろしげな南尖峰
標高1802m 距離3.21km
10時58分 ヒヤヒヤしながら岩を左へ回り込んだのだがほんとは右
11時 小ピーク 距離3.25km
11時2分 見上げると?ここはどこだ。
11時3分 段差 距離3.29km
11時8分 ふと横を見ると
前を見るとこの大きいのが矢筈岩か その左が笹滝か
下見るとこんなん 吸い込まれそうだがきれい
11時9分 矢筈岩基部 標高1839m 距離3.34km
さあここから笹の這い上がりだ
11時13分 笹滝を這い上がる こんなところで下ってくる2人とすれちがう
足元はこんなん
11時15分 下見ると人が上がってきている。
11時19分 岩が逼ってきて笹が減ってきた
11時21分 シャクナゲがからみついてくる。空が見えてきた。
11時23分 笹滝上部 標高1894m 距離3.4km
やっと抜けました。
11時25分 おっとここもすごい高度感
11時26分 南尖峰も見えてきた。どうやって上るのか?
11時29分 また笹だ
11時30分 段差によっては手が頼りにしたい樹木や根がほとんどないところが見られる。一瞬バキッと音がしたところもある。
11時31分
11時32分 紅葉はきれい
11時33分 紅葉のトンネルっぽい
11時35分 どーんと突如現れる南尖峰 すごい迫力 かなり突先にも人がいる。
11時36分 カニの横ばい方向 撮影中の人に聞くと岩の上を進む人もいるそうです。
ではゆっくりと進みましょう。右にこけないように。
11時39分 カニの横ばい 標高1926m 距離3.48km
せまい足がかりを慎重に進みます。横になる必要はないようです。ここは左にこけないように。
11時42分 出口 標高1944m 距離3.48km
11時44分 さあ後はここの直登のみ。
11時46分
11時47分 頼りない木の枝も掴み足を踏ん張って上ります。
11時50分 下を見る 一人後を上ってきている。
仰ぎ見る
11時52分 最後の岩場の踊り場 標高1971m 距離3.55km
ここは足場が少しあり一息つける。後から追いかけてこられた女性と男性に登り方を聞く。少しの違いだが3方向あるようで女性は左へ、男性は右へ、自分は最初は真ん中から登ろうとしたが踏ん張りが効かず右から這い上がった。女性も引き返して右から上がったようだ。
正面 左足が踏ん張れず断念 |
少し右から ここから成功 |
白骨樹から踊り場を見下ろす |
12時 南尖峰 頂上 標高1974m(1982m) 距離3.56km
山歩きで久々に達成感を感じたこの一瞬。たぶんこの岩が一番高いのでこれだろう
上ってきた東稜 上ってくる人がまだいる。
西の冠岳~二の森 色づきはもう少し先かな?
ここまでベンチ③から1時間38分ちょっと時間かかりすぎ。女性(高知のIさん)と話をしていると、YAMAPの共通の人を知っているようでしかも自分と同じ山の会の後輩らしい、こんなことがあるんかいなとおどろく。男性も高知のWさん、とても山に詳しい。話を続けているうちに食事も一緒にし、登山口まで行動を共にすることとなった。
12時21分 出発
12時24分 南尖峰を振り返る
12時26分
12時28分 切り立った天狗岳 結構崖っぷちを歩いているのだが霧が深くて下が見えないので恐怖感も減殺される。
12時31分 天狗岳 高1980m(1982m) 距離3.72km
昼食 ブロッケンもちらり見られた。
13時18分 出発
以前のルートが立ち入り禁止になっている。
本当に真っ赤っかという表現がぴったり
対照的な北東側と南西側
振り返ると途中 → やら 〇が岩にペイントされている。どうやら植生を守るために岩場を通過するようになったらしい。
13時27分 弥山 山頂 標高(1972m) 距離
天狗岳を見ると紅葉が随分進んでいます。
13時42分 出発
13時52分 紅葉が進んできているが霧が残念
13時54分
13時56分 二の鎖下 休憩所 距離4.42km
13時58分
14時6分 ベンチ④ 距離4.81km
14時11分 霧は濃くなる一方
14時22分 ベンチ③ 距離5.52km
小休
14時27分 出発
14時44分 ベンチ② 距離6.34km
14時50分 ベンチ① 距離6.72km
15時18分 登山口 距離8.28km
このあと土小屋前でお互いの情報交換をして家路につく。石鎚公園線も、町道瓶ヶ森線も時間規制やら狭い道に気を遣うのがしんどいので遠回りにはなるがスカイライン経由で帰ることにした。
お山はすっかり雲の中
登山口 0
31分
ベンチ① 1.58km
11分
ベンチ② 1.95km
22分
ベンチ③ 2.8km
1時間38分
南尖峰 3.56km
10分
天狗岳 3.72km
9分
弥山
14分
二の鎖休憩所4.42km
10分
ベンチ④ 4.81km
16分
ベンチ③ 5.52km
17分
ベンチ② 6.34km
6分
ベンチ① 6.72km
28分
登山口 8.28km
合計 4時間32分 総時間6時間10分