11月16日(木) 今日はこの秋一番の寒さということで昨年登った(2016/11/3)手箱山で見た霧氷がまた見たくて挑戦してみることにしました。
自宅発6:54→7:43吾北思地→8:00本川長沢→8:30大瀧登山口→8:37工事現場時間待ち9:30→9:42よさこい峠9:45→9:51土小屋P
登山口まではこちら←
この県道石鎚公園線、二つ目の工事が名野川登山口寸前で行われていた。長沢を8時に通過すれば大丈夫だと思っていたのが大間違い、遅くとも7時50分には通過しなくては...
8時37分 うらめしい工事現場 7分遅れです。仕方なく500mほど引き返して堆肥用の森の落ち葉を集めて30分ほど時間をつぶしました。
9時42分~よさこい峠 丸滝山には霧氷が見えています。
9時55分~ 土小屋駐車場から
瓶ケ森は雲の中霧氷の具合もいいでしょうね。
駐車場あたりもいい具合のようです。
お山にも霧氷がついています
登山道はこちら←
10時8分 期待を抱いて登山口出発
10時11分 登山口から間もなく、大木が根こそぎ倒れています。台風の強風のためと思われます。
10時12分 冷え冷えとした登山道をのぼります。下山中の空のしょいこを背負った二人連れの方に会いました。
10時14分 沢 距離196m
10時18分 ゆるやかな下り 距離400m
10時19分 上りの石畳始まり
10時20分 水場 距離496m
10時24分
10時28分 坂 距離920m
10時29分 沢
10時30分 段差 標高1562m
10時33分 浮石もある石畳のような坂が続きます。
10時35分 下りの段差 標高1588m 距離1.16km
10時37分 沢 距離1.2km
10時39分 ウラジロモミの純林 距離1.23km
10時41分 沢 距離1.37km
10時42分 沢 距離1.42km
10時43分 沢 距離1.47km
10時44分 坂
10時45分 岩黒山、丸滝小屋分岐 標高1601m 距離1.53km
10時48分 橋 距離1.61km
10時49分 ロープ 距離1.66km
10時50分 霧氷はないけど足元には霜柱が
坂
10時52分 溝 距離1.77km
ほぼ水平道
10時54分 丸滝山修験道場 土小屋1.7km 筒上山1.7km標識
標高1635m 距離1.89km
11時1分 発
11時2分 下りはじめて間もなく斜面に倒木
11時5分 ロープ
11時6分
11時7分 ロープ 距離2.22km
11時9分 はしご 着地の所がもう少し長ければと思ってしまいます。
距離2.25km
11時11分 桟道スタート 標高1582m 距離2.31km
11時14分 所々鉄板が交換されています。
11時17分 鞍部近くの倒木
11時17分 筒上山、手箱越分岐 標高1542m 距離2.49km
11時19分 筒上山のトラバース道を進みます。
11時23分 倒木がふさいでいます。ちょうど下山してきた方に手箱山の霧氷のことを聞きましたが、なかったということでテンションが下がってしまいましたー。
11時25分 沢 距離2.56km
11時28分 名野川登山口、手箱越分岐 標高1579m 距離2.97km
2本のテープがないと下山方向は笹が茂って登山道とはわかりにくい。
11時31分 橋 距離3.13km
11時33分 沢 ここはきちんと石積みがなされています。 距離3.22km
11時37分 橋 標高1610m 距離3.45km
11時43分 急坂はじめ 標高1627m 距離3.77km
11時44分 谷方向の枯草に白っぽいものがついています。触ると霧氷のような氷でした。最近TVで紹介されたけど名前はなんだっけ?地下の水分が枯れ草を伝ってしみだしてきて氷が成長するようです。
11時47分 ふーふー言いながら登っていきます。
11時48分 ゆるむ 距離3.89km
11時49分 再び急坂 距離3.93km
11時51分 板はしご だいぶん右に傾いてちょっと危なくなっています。
上がるときよりも下る方が怖かったです。 標高1670m 距離3.98km
11時53分 ゆるむ
11時55分 急坂 距離4.03km
11時57分 ゆるむ 距離4.1km
11時59分 岩の関門のようなところ 標高1700m 距離4.2km
12時1分 再び関門のようなところ 距離4.28km
12時3分 巨大な石垣が目に入ってきます。
12時4分
12時5分 手箱越 休憩 標高1726m(1725m) 距離4.47km
あの雲の中はきっと霧氷だなーと思う あっちに行けばよかったかなと少し後悔
12時20分 発
前回手箱山へのルートは雑な記録になっていたので少し詳しい記録をする。
浴槽の水もかちんこちんに凍っています。
12時22分 鳥居 距離4.54km
尾根の北側へ
12時26分 橋 距離4.73km
12時27分
12時29分
12時31分 だいぶん尾根に近づいてきました。
振り向けば筒上山、岩黒山
12時34分 尾根へ 標高1752m 距離5.09km
12時36分 小ピーク 距離5.13km
尾根の北側へ
12時38分 尾根へ 距離5.25km
12時39分 尾根を通って
12時40分 尾根の南側へ 傾斜がすごい 距離5.3km
12時42分
12時43分
12時44分 尾根の北側へ 距離5.46km
12時45分 日が当たらないと急に寒くなります。
ロープ 北斜面はつららの世界です。 距離5.53km
12時47分
12時51分 尾根へ お日様がありがたいです。 距離5.82km
12時53分 尾根の北側へ 距離5.88km
12時55分 またまた寒い世界に
12時56分 尾根へ 距離5.99km
12時57分 尾根の北側へ
12時58分 急坂
13時 尾根へ出る 標高1796m 距離6.07km
13時1分 尾根の北側へ 距離6.12km
13時2分 正面に平らなところが見え始めると ここが去年の霧氷のトンネル
13時3分 ようやく手箱山頂上 標高1807m(1806m) 距離6.2km
手箱山大権現の社 ここまで43分かかりました。細かく記入すると登山道を最初に通った時の印象とはずいぶん違うように思えます。
昼食 休憩をとる
去年の霧氷の花がうそのようです。
13時31分 頂上発 距離6.24km
14時 手箱越 距離7.88km
14時34分 分岐
14時37分 桟道始まり 距離9.71km
14時42分 桟道終わり 距離9.86km
14時53分 丸滝小屋 標高1632m 距離10.25km
小休
14時57分 発
15時25分 登山口、岩黒山分岐 距離11.99km
15時28分 登山口 距離12.1km
帰りは同じ道とも考えたのだが工事の通行止めにかかりそうなので、遠くに見えた霧氷を追いかけて町道瓶が森線を走ることにした。そこには予想通り霧氷の世界が
15時46分 この時間でも霧氷が見えています。女山~男山
16時9分 男山 中腹には人の姿も見えます。
16時13分
16時17分 女山~西黒森の最鞍部にも霧氷が見えたので思わず駆け上がり撮影。降りるときに尻もちのおまけつき。
西黒森を見上げる。
今年初めての霧氷を手箱山では見損ねたけど、何とか帰り道で見られたので良かったです。
上り 6.2km 2時間33分
下り 5.86km 1時間53分
合計 12.1km 4時間28分 総時間5時間20分