1月3日(火) 山の雪便りも届き始めました。登山口へのアクセスや雪歩きに慣れていない者としては、冬は1000m前後の山が限界かと思っています。これからしばらくはマイナーな山への挑戦が主となります。で、今回は大豊町の黒滝山、野鹿池山とセットでもいいのですが、それは稜線に上がってから考えたいと思います。
自宅発8:05→8:10伊野IC→大豊IC8:39→コンビニ8:48→R32号→9:00大田口→幹線林道下名大田口線→9:08分岐→9:18音女休憩所→9:28明嘉登山口→林道奥太田線→分岐→少し戻って→9:40P
自宅から1時間35分 61km
登山口までの経路はこちら
9時 R32号線 大田口から薬師堂方向へ すぐ左の坂には上がりません。ゆるやかにあがって行きます。
ここを左折し幹線林道下名大田口線を上がっていきます。車に隠れてちゃんと黒滝山の表示もあります。
9時8分 薬師堂方向と分かれます。左折です。標識もあります。(R32号から1.3km)
9時17分 奥大田渓谷 音女もみじ休憩所 初めて聞く名前の渓谷です。奥には滝も見えています。(R32号から5.4km)
9時22分 分岐を右 標識もあります。
9時27分 大豊町HPにある明嘉登山口 ここのルートは先が土砂崩れで進めないようですので右の町道奥太田線に入っていきます。ここからコンクリート舗装です。(R32号から8.1km)
9時35分 ここで舗装が終了します。左黒滝山標識ですが、ここいらで普通車は撤退がいいようです。車を止めるスペースもないのでバックします。(登山口から1km)
9時40分 ちょうど300mほどバックすると簡易水道施設の前に車を回すための広場があるのでここに停車します。
9時56分 駐車場発 標高647m
10時1分 落ち葉は多いですが道はそれほど荒れてはいません。スマートフォンの電池残量が
77%少し心配だがどうしようもない。
橋を渡ると駐車スペースが見えます。頑張ったら普通車でもなんとかこれそうです。
10時4分 下の登山口 左に2kmほどまだ進めるようですが....すごい道です。
よってここから登っていきます。地理院地図にはこの登山道はありませんので大豊町のHPでは作業道明嘉線からの、山登の部屋のHPでは下の登山口と表記されたところからということになります。 標高739m 距離0.484km
渓流沿いの植林を登っていく
10時7分 沢 距離0.561km
10時8分 右下は清らかな清流です。小さな滝もたくさんあります。
10時10分 桟板 抜けかけています。 標高751m 距離0.69km
10時12分 植林抜け雑木林へ 距離0.73km
10時13分
10時15分
10時16分 近道分岐 「少し道が悪いが近道」とことわってあります。
今回は近道を使わずにまっすぐ進みます。 標高783m 距離0.9km
10時18分 橋 距離0.95km
渡って植林に入る。足元は杉の小枝、葉がすごい。
10時21分 急坂
10時23分 橋が朽ちた沢 標高825m 距離1.18km
10時25分 分岐を左へ
10時27分 沢を渡って右上方向へ 距離1.19km
10時30分 沢へ降りて行くのか、左へ上がるか不明 少し迷う
標高863m 距離1.27km
10時35分 左へ向かう、すぐテープあり 急坂
10時36分 ほぼ水平に
10時37分 桟板がかかっている谷 距離1.37km
10時38分 ジグザグに高度を上げていく。
10時41分 ところどころ雪が残っている。 標高911m 距離1.51km
雑木林に入る
10時43分 雪が残る桟板 距離1.54km
10時45分 ほぼ水平道 距離1.56km
10時46分 植林へ入る。
10時52分 黒滝山標識を右へ 木に打ち付けてあります。
標高1004m、距離1.83km
左上には送電線の鉄塔(74番)の土壇が見える。
10時54分 登山道標識
10時56分 沢 標高1052m 距離1.94km
10時57分 同じ沢 這い上がるに大変
10時59分 沢 距離2.03km
下る
11時1分 プラスチックのステップ 距離2.11km
11時2分 下る
11時3分 落石で通せんぼ寸前
11時4分 崩れた沢 距離2.18km
雑木林へ入る
11時5分 プラスチックのステップ 距離2.21km
11時6分 植林へ入る
11時9分 標識 距離2.31km
11時10分 尾根に乗る 標高1082m 距離2.34km
北風が強い 稜線は雪が結構残っている。この時点で野鹿池山はあきらめました。
尾根の向こう側(徳島県)は 植林の伐採地
11時11分 下る
11時12分 徳島県側の伐採地への植林が苗木の保護のフィルムだろうか墓標に見えてしまう。
すっきりしない天気に加えて気持ちまで暗くなってしまう。
11時15分
11時17分
スパッツを付けなかったことを後悔しています。
11時21分 シャクナゲ群生分岐の標識 標高1078m 距離2.6km
11時24分 きつい坂 つま先を突っ込まないとすべってずるずると下がってしまう。
11時25分 ゆるむ
11時26分
下って
11時28分 鞍部 標高1083m 距離2.79km
11時30分 小ピーク
11時31分 鞍部 距離2.88km
11時33分 なだらかなピーク 標高1113m 距離2.96km
鞍部
11時37分 ピーク 標高1113m 距離3.1km
下る
11時39分 笹が増えてくる
11時40分 急な下り
11時41分
11時42分 鞍部 標高1071m 距離3.24km
11時45分 急坂を上る
11時47分 ゆるむ 動物の足跡が先導してくれています。
11時49分 急坂を上る
11時52分 ゆるむ 標高1155m 距離3.59km
11時55分 急坂を上る これは鳥の足跡でしょう。
11時57分 ゆるむ 標高1186m 距離3.73km
11時59分 急坂を上る
12時1分 ゆるむ
12時2分
12時3分 頂上到着 標高1213m(1209.9m) 距離3.76km
少し進んだところに窪地があるので昼食を食べる
今日は雪飯 コンビニのおにぎり弁当とホットケーキ
雲の動きが激しく時折しか日が差しません。
帰路はさすがにスパッツを装着します。
12時44分 頂上発 距離3.78km
この後スマートフォンの電池が残り少なくなり動作しなくなった。これ以降場所と時間のみを記録。(下山後モバイルバッテリーを購入)
下りがすべってすべって始末に悪い。
12時58分 小ピーク
13時1分 小ピーク
13時3分 小ピーク
13時7分 小ピーク
急坂
13時8分 シャクナゲ群生分岐
急坂
13時11分 小ピーク
13時13分 小ピーク
急坂
13時14分 小ピーク
帰り道からは稜線の鉄塔がよく見える あんなに近くにあったのかといまさらながら思う。
13時16分 小ピーク
降り口が分かりにくくて少しウロウロ
稜線の石積みや3本のテープを巻いた木がありここだとは思うがその先にテープがないので突っ込めないが気を取り直して少し降りるとすぐに見つかり急降下していく
ルートを外して沢に入って、片足を股に達するまで踏み抜く。勢いで降りて行きテープを見逃すことが2~3回あった。
13時28分 黒滝山標識分岐
13時50分 近道分岐
13時56分 下の登山口到着
14時2分 駐車場
登り 3.28km 1時間59分
下り 3.28km(たぶん) 1時間12分
合計7.56km 3時間11分 総時間 3時間52分
林道歩き 行き 0.484km 8分
帰り 0.484km 6分
参考:大豊町ホームページ、嶺北ネイチャーガイド、川村病院の山登り、山登の部屋
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